街アートフェスティバル「いらか」ありがとうございました。
私は7日間、前日在廊していました。
金曜日と最終日は、要さんが。その他の日は娘の天ちゃんが一緒に売り子をしてくれました。
同人誌も珍しいみたいで、読んでくださる方も多かったり
なにより、ちっちゃな妖怪フィギュア「かなめみお豆」がお土産にと、沢山もとめていただけました。
嬉しかったです。
アートフェスティバル「いらか」の会場はとても古く、明治時代は銀行でした。
そして……なんと私のひいおじいちゃんがその銀行の頭取をしていたそうです。
「羽織袴でそこに座っとったったんやで~」って沢山のお年寄りからお話を聞きました。
不思議なことに、会期中にそのひいおじいちゃんの命日が!
偶然だけど、なんだか縁を感じました。
それから、……床の大きなタイルにはなんでか、手の跡が沢山!!
こすっても消えない小さな手。
とってもミステリアス!
今回「いらか」に係わるまでは、篠山にアートの作家さんが沢山おられること、全然知らなかったです。
作家さんの集いに誘ってもらって夜ご飯を食べたり、お話したり。
普段の同人誌イベントとはまた違って、勉強になりました。
いろんなアーティストの人と仲良くなれて、楽しかったです
でもでも、やっぱり同人系のファンの方がわざわざ来てくださったのも、感激しました!
ありがとうありがとう~。
また、来年再来年も呼んでもらえたらいいな^^
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この記事は、かなめみおのつやつやみおが書きました。
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